営業・マーケティングのインターンシップの選び方【体験済み】

前半の記事はこちら

どのように最高のインターンシップを探すか、どのようなインターンを選べばよいかについて書いてあります。

 

今回はインターンシップおよび就活の面接突破法について

この記事では特に営業、マーケティングの職種での話になります。

とはいえ、金融系でもIT企業でも商社でもこれらの職種が募集の大部分なのでほとんどのひとに該当すると思います。

営業というと志望する人は少ないかもしれませんが、みんなの知っている〇〇商事とか外資系金融企業でも営業はたくさんいます。

合コンでモテるような企業でもぜったいに営業はしなきゃいけなく、それが新入社員の役割になっていることは多いです。

 

例えば営業の長期インターンシップの面接の場合、合格するためのコツは以下の3つになります。

 

①同様の業務経験があることをいう

そもそも以前営業の長期インターンをやったことあるという経験は大きなアピールポイントです。

その経験がないからここに来ているんだと思いましたか?

その通りです、なにも営業経験がない場合、どうすればいいか?

営業と似ていることを自分ですればいいんです、→②へ続きます。

 

ヒッチハイク・ナンパをする

営業は断られてなんぼの世界です。一度断られてやめますとかいわれたら営業はやってられません。なので人事担当は「断られても折れないメンタルをもっている人」を採用したいはずです。

ヒッチハイクまたはナンパをしたことのある人はわかる通り、めちゃくちゃ断られます。無視もされます。もし、ヒッチハイクでナンパをめちゃくちゃしている人は営業の適性が高いと思ってくれるはずです。

(営業フェーズにより求められるものも異なるので、ナンパで必要なスキル=営業のスキルとは言えないと思います。ただインターンレベルではメンタルの強い人で大丈夫です)

 

③とにかく根性があって、泥臭いことができることをいう

もしインターンの業務内容がテレアポや飛び込み営業ならば、人事担当は「とにかく根性があって、単純作業でも元気にできる人」を求めています。

この点で体育会系のクラブに所属していた人は有利です。

コーチに何時間も走り込みされたり、合宿でご飯を10杯も出されましたが、すべてたべきりましたみたいな超ドMエピソードを話しましょう!!

 

ただ、その面接にうかってもきつい職場がまっているかもしれませんが(笑)

 

 

 

ものすごく、当たり前のことになってしまったかもしれません。

しかし、この当たり前のことを面接時にいうことで、大きく合格率はあがります!

実際に、私も面接に同席することはありますが、ほとんどの学生はこのようなエピソードを言いません。なので採用側もこの学生が営業にふさわしいのかはわからず、結局不採用になってしまうということが多いです。

 

体育会系のクラブにもはいっていなかったし、営業の経験もないし、という人は②のナンパかヒッチハイクをしてみるしかないです。

ナンパへの方法論は

 

 

僕はインターンのメディアとしてwantedlyとかリクナビとかたくさん使いましたが、

一番募集の質が高かったインターンのサイトはこれです。

 

ぜひ見てみてください。

 

 

就活をしたばっかりの人へご参考、になれば幸いです。

 

では!