イスラエルのスタートアップで働いてみた
どうせイスラエルにいるので、イスラエルのスタートアップで働いてみたいと思い、働いてみることにしました。
といっても、私には大した経験もなければスキルもない、、ため
そう簡単に見つかるわけもなく。
なんだかんだ2,3ヶ月は探していました。
そしてついに有給のインターンとしてフィンテックスタートアップで働けるようになりました。
(仕事のオファーを得るまでの詳しい過程はこちらの記事より)
仕事内容はマーケティングですね。サイトの制作をしたり、オンライン広告の運用を行っていました。
オフィスのまわりはこんな感じ
海も近くにありました
企業について
スタートアップということで会社内の言語は英語でした。イスラエル人は英語がほとんどしゃべれるのでそこは問題ないです。(英語の記事)
イスラエルの企業としてはよくある例ですが、私が働いてた企業もイスラエルだけでなくアメリカやヨーロッパにも顧客を抱えていました。メンバーもイスラエル人よりむしろ外国人のほうが多く、アメリカ人やイタリア人などがいました。
日本の会社とは雰囲気も大きく違い、かなり自由な感じです。イスラエルでは基本的にスーツを来ている人をみたことがないですね、、
海の近くにあったこともあり、裸で走っているやつもいたり、、、
(まさにこんな感じ(笑))
企業風土
イスラエルで働いていたとき一番よかった点はイスラエルのスタートアップの企業風土がしれたことですね。もちろん僕が働いてた企業がすべてというわけではないですが。
イスラエル人は基本的に意思決定がはやく、仕事をどんどんまかせていきます。
なので、僕もインターンにそんな仕事をまかせちゃっていいのという仕事をまかせてもらえました。
また、イスラエル人は結構適当です。(日本人が几帳面すぎるのか…?)
なので、昨日いったのに今日になったら改善されていない、みたいなことも多々起きます。そういう場合に何度も主張したり、自分の意見を伝えるために話したり、そういうスキルはあがったかもしれないですね。
個人的に就業経験もなかったですし、インターンシップもあまりやってこなかったのでイスラエルでの就職活動には苦労しました。
もっともっとインターンシップをして、経験をつんでおけばと思いましたね。
イスラエルと日本でのインターン、就業経験を通して、ある程度どんなインターンシップを選べば良いのか、またインターンシップでの面接突破するコツ
に関する記事を書きました。
こちらになります。